スーパー野菜「ケール」

スーパー野菜「ケール」

青汁が優れた健康食品といわれているのは、原料となる野菜の栄養価がとても高いことが一番の理由でしょう。青汁の原料として有名なものに、ケール、大麦若葉、明日葉があります。それぞれについて特徴をご紹介していきましょう。
ケールは、地中海沿岸が原産といわれるアブラナ科の野菜です。キャベツやブロッコリーなどの原種で、野生種に近いため生命力が強く、栄養価もとても高いのです。日本では主に青汁用に栽培されているようですが、ヨーロッパでは家庭菜園でも簡単に栽培されていて、家庭料理にもよく使われるほど身近な野菜です。味には少しクセがありますが、「スーパー野菜」と呼ばれるほどビタミンやミネラルが豊富で、栄養のバランスが良く、食物繊維や葉緑素も多く含まれているのが特徴です。中でも、食物繊維は腸の働きを正常にして有害物質を体外に排出するのを助け、整腸作用や便秘解消に役立ちます。葉緑素は造血作用や血栓の予防効果があるため、高血圧の予防や改善、血糖値上昇の抑制、コレステロール値の改善などに効果があります。
ケールの青汁は、食生活が不規則で栄養が不足している人、生活習慣病が心配な人などにとって、強い味方になりそうですね。